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ルミナシャインがメバリングにハマりまくり!  東京都

2018/03/01

名前
林 隆之
釣果
メバル 数えきれないほど
釣行場所
東京湾
日時
平成30年2月
フィッシングスタイル
メバリング
タックルデータ
カサゴ
ロッド:Legacy’SC 610LS(APIA)
リール:LUVIAS2004(DAIWA)
ライン:ルミナシャイン0.4号+フロロファイターROOTS X 1.25号(GOSEN)
ルアー:ジグヘッドリグ 
NEWガルプベビーサーティーン(PFJ)+ラッシュヘッド1.5〜1.8g(odz)

コメント

フィールドスタッフの林です。
2月はひたすらメバルをオカッパリとボート、双方のアングルから追いかけました。

様々な場所で「メバルが浮いている」ようなお話を聞きます。実際そういう場所は人が多く、どうしても行く気になれないという方もいらっしゃると思います。実は僕自身がそうで、メバルが浮いているエリアよりも水深の深いフィールドによく行きます。

2月中の実釣では、反応があるレンジはボトムに集中しました。
水深のある場所でボトムを攻めるのにはPEラインでもできますが、よりラインの比重が重いポリエステルライン「ルミナシャイン」を僕は使用します。
ボトムの釣りの場合、比重の軽いPEラインはポリエステルラインと比較するとどうしてもラインスラッグが出てしまい感度が落ちてしまいます。アタリの出方もモゾッという違和感のような小さなバイトがほとんどだったため、比重の重さの恩恵を受けました。
フロロラインでも良かったのですが、ポリエステルラインの方が伸びないため、状況からしたらポリエステルライン一択でした。
ルミナシャインの場合は感度に影響が出ない範囲で絶妙な伸びを持たせているのでライン自体が粘ってくれます。ほぼドラグを出さずにファイトをしましたが、安心して使用できました。強い!!!
また、視認性の高さからくる扱いやすさもナイトゲームでは唯一無二の武器ですね!

これから暖かくなるにつれて水深の深い場所でもメバルが浮いてきます。
そうなるとPEラインの出番。そうなるとCAST−4が大活躍してくれますよ。季節の流れを感じるメバリング、とても楽しいです♪
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